ルワンダ編(キガリ)

アフリカ旅
スポンサーリンク

カバレ(ウガンダ)を13時くらいに出発して17時くらいにキガリに到着!このバス停はかなりごちゃごちゃしています。そしてこのバス停付近だけかなり客引きが多く、めんどくさいです。ここでの客引きはぼったくられます。私はぼったくられました。のちのち気づいたのですが、simカードを2000RWFのところ、6500RWF支払いました。私みすでもありますが。(笑)しかし、基本的には定価で乗車、買い物ができますので、バス停付近の客引きだけ注意しておけば良いと思います。そしてバス停から、バイクでmijo hostelへ。

Wi-Fi環境とある程度しっかりした設備を欲していたので、mijo hostelに宿泊しました。設備自体は、かなりよかったです外装、内装は綺麗です。給湯器がついていたので、温水は出ます。共用スペースはwi-fiがまぁまぁ強かったです。その他、スーパー有、対応◎、高級住宅街っぽいところにあるので、かなり落ち着けます。デメリットを上げるとするならば、この近隣の外食は少し高価で、都市部には徒歩で行くのは厳しいくらいです。あんまり気にする必要ないと思います。

そして翌日、genocide museumへ。バイクで20分くらい、700RWFでした。入場料は寄付システムで、無料から拝観できますが小さいお金くらいは用意しておいた方がよいです。中身は日本でいう原爆ドームみたいな感じで、資料と生々しい映像、骨などが展示されています。また日本と違った形での平和学習となりますので、必ず行くべきだと思います。所要時間は1時間半くらいでした。

午後から時間もあったので、キガリタワー周辺を散策することに、タワー周辺はかなり発展していて、街中を歩くだけでも十分楽しめます。大きいショッピングセンターはたくさんありますが、どのモールもスペースが空いており、中に入ったら、”店少な!”ってなることは間違いないでしょう(笑)2000って大きく書いてある場所で昼食をとることに。ビュッフェ式で一回だけ皿に盛ることができるシステムで、牛肉とゆで卵は一個だけというルールでした。基本的にキガリのビュッフェは一度だけの盛り付けとなる場所が多いらしいので、盛れるだけ盛るべきです!!1500RWFでがっつり食べることができました。

キガリですることもあまりないな~と感じ、あと二日はあまり外出せずにmijo hostelでゆっくりと過ごしていました。そしてタンザニア行、アルーシャ行きバスを予約しました。直でアルーシャ行は一つのバス会社しかないらしいです。色々聞いて回りましたが、TAQWA classic coachesという会社でした。キガリのバス乗り場付近に行けば聞けばわかると思います33000RWFです。

バスの予約は前日にしておく必要があるらしいので、前日までに予約をしておきましょう。ちなみに集合時間が午前三時で三時半に出発します(笑)mijohostelでドミは使わないから、”共有スペースのみ使わせて”と頼むと、10時チェックアウトのところ翌日の午前2時まで無料でいさせてもらうことができました。mijo hostelからは深夜でもバイクが走っているので、捕まえてバス停まで行くことが可能です。

【簡単な経歴】
エジプト

大学・大学院で化学を専攻。→修了後医薬品メーカーで勤務していました。
医薬品メーカーを退職し、現在サプリメントの商品企画・開発などを手がけております。

アフリカ旅ルワンダ
スポンサーリンク
子供部屋おじさんの一人旅

コメント

タイトルとURLをコピーしました