12月27日~12月30日までの深セン一人旅! 近年深センというワードを良く目にするため、大した理由もなく深センに行くことにしました。そして、深センは旅行としていく価値のある場所でした!!
深センの魅力はいくつかあります。
①噂通りのハイテク都市!都市部は新しく開発されている場所が多いので、比較的綺麗です。
②物価が低い!飲食での出費が軽いです。一食500円支払えば十分な食事が摂れますし、大瓶ビールが店内で150円くらいで飲めます!
③本当に親切な人が多い! 言葉を発さなくても助けてもらえます。(笑)私自身英語もあまりできないですから、コミュニケーションはあまりとれませんが、相手がスマホの翻訳機能を屈しして、助けてくれます。
④観光地も多数あり!3泊4日の旅でしたが、まったく時間が足りませんでした。有名な観光地もいくつかありますが、都市部の少し高台から街全体を見渡すと、歪な建物がいくつもあり、歩くだけでも楽しめます!
関西空港は発して、香港空港着→深センのルートが安価でわかりやすいルートだと思います。深セン空港着のルートもありましたが、時間と料金を考慮すると香港空港へ行って、陸路で深センへ入るのが一番コスパが良かったです。
※深センではgoogleが使用できないので、androidの方はVPNなどを用いて、事前に対策をしておきましょう!!
いたるところに高層ビルがあり、シェアサイクルもどこにでもあります。
現地では自転車が少し時代遅れになりつつあり、エンジン付の自転車みたいなのが歩道を走ってました。(笑)
深センの華強北(ファーチャンペイ)は世界最大の電気街ともいわれています。とにかく町がオシャレです!昼間にいくと左右高層ビルに囲まれながら、真ん中に直線的な長い歩道があり、花が植えてあったり、路上にフリーで使えるピアノがいくつもおいてあったりします。
夜になるとビル群が様々な色に発光して、ハイテク都市感をより醸し出してきますし、なにより綺麗な景色をみることができます。
市民中心付近です。 ここでも夜になるとライトアップされて、ハイテク都市感を味わえます。
さらに時期によってはライトアップショーもあります! 個人的感想ですが、香港のライトアップショーよりも圧倒的に見ごたえがあります!機会があるのであれば是非とも見るべきです!

深センでも少しはずれにある街です。大芬(ダーフェン)油絵村というところです。大芬駅から徒歩で行くことができます。
街自体が油絵に特化したエリアです。街のほぼすべてが油絵関連の店です。街のいたるところに油絵をみることができ、安価で出来もそこそこ良いので買って帰るのもありだと思います。日本では中々見ることができない景色なので是非一度は行ってみる価値はあります!
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